【閉経後には元通り】妊娠・授乳を経て黒ずんでいた乳首

兵庫県/H・Sさん/59歳

私はもともと胸がDカップで大きく、胸の形を褒めてもらえることが多かったので、胸に関する悩みはありませんでした。しかし20代後半で子供を産んで授乳をしたことで乳首の色が驚くほど濃くなり、乳輪も含めて大きさも肥大してしまいました。30代前半で2人目の子供を産むとさらに乳首の色の濃さと大きさは進行し、胸の大きさは変わらないけれど、乳首の色にコンプレックスを抱くようになりました。

色は本当に茶色を超えて黒に近い色にまでなってしまってなんとか改善できないものかと、高額なデリケートゾーン用の美白クリームをいくつも買って試してみたりしました。ただ効果はほとんど感じることなく、だんだん40代なりコンプレックスではあるけど他人に見せるものでもないし…ということであまり気にしないようにはしていました。

ただ温泉に行ったときなどに同年代でも綺麗な乳首の人もいて、やはり悲しい気持ちにはなりました。ただ唯一救いと言えば、出産後の30代のころより、40代では乳首の肥大は徐々に解消し乳輪も小さくなってきたように感じていました。そのため40代からはほとんどケアもなく過ごし、その後更年期障害の症状も出てしまい乳首の色を気にすることもなくなっていたのですが、50代に入ってすぐに閉経してから徐々に徐々に年単位で乳首の色が薄くなっていくのに気づきました。

特に何もケアはしていないのに、黒に近い色が茶色に、そしてベージュ色にと年単位で色素が抜けていくようにゆっくりと変化し、50代後半には妊娠前にこんな色だったかな?というような少しピンク寄りのベージュ色になりました。そして考えてみれば、「温泉にいるおばあさんで黒い乳首の人はほとんどみたことがなくみんな目立たない色か綺麗なピンク色をしている」ということに気づきました。

きっと妊娠~授乳中はモルモン量がマックスで授乳の影響もあって乳首の色が濃くなり、その後も妊娠可能なときは持続して、閉経後にホルモンの減少と共にまた本来の色に戻っていくのではないかと思いました。そう考えると、出産後から20年以上乳首の色にコンプレックスを抱いてきましたが、女性の生殖機能の証でもあると思えば今でそこまで悩むこともなかったな~と思います。

とはいえ年齢的に美容を保ちたい時期なのでやはり悩んでしまうとは思うのですが、当時そういうものだとわかっていれば、いくつも高い美白クリームを買って無駄にすることもなかったのではないかと思います。

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