乳首の黒ずみに悩まされた学生時代

群馬県/Y・N/25歳

私は小学生のころから乳首が黒っぽく、悩みの種でした。はじめて乳首の黒ずみを気にしたのは母と訪れた温泉でのこと。母のような大人の女性が多い中、当時私と同じくらい…(小学5年生くらい)の女の子が浴槽に浸かっていました。なんとなくその女の子をみるとザブンと立ち上がり浴槽を出るところでした。

ふと、その女の子の乳首が目に入りました、なんととても薄いピンク色だったのです。とにかく乳首が目立たないくらい、綺麗だったので私はびっくりしました。いままできちんと他の子の乳首を見たことがなかったので、自分の乳首の色なんて気にしたことがなかったのがこの一瞬でコンプレックスになったんです。今まで母は私より黒いのでこれが普通なのかと思っていました。母にどうして私の乳首の色が黒っぽいのかを聞こうとしたのですが、なんだか恥ずかしくて聞けませんでした。

それからというもの、私の乳首隠しの生活が始まります。まず水泳の授業のときはバスタオルを被り難なく着替えをしていたので苦痛ではありませんでした。普通の生活には支障がありませんでしたが、修学旅行のときは辛かったです。周りの女子生徒たちが温泉に入ろうと誘ってきたのです。私は生理だと嘘をついて、部屋のバスルームを使用しました。本当はみんなと一緒に温泉に入りたかったのに…このままだと成長していってもこうやって隠さないといけないのかなと、とても落ち込みました。

中学生・高校生になると私は【乳首の色が薄くなる!ピンク色になる!】という怪しげなクリームを購入して毎日塗っていました。でも大きな変化もなく乳首の色は黒ずんだまま…変なサプリも飲みましたが効果は現れませんでした。そのうち彼氏ができるとエッチをすることが本当に苦痛でした。まさか胸を見せないわけにもいかず、だからといって乳首の色が黒いからエッチできないとも言えずかなり悩みました。だから私はいつも『恥ずかしいから』という理由で電気を消して暗闇でエッチをしていました。本当は彼氏の顔を見たいのに…

20歳を超えてからはレーザー治療をしたいと思いお金を貯めてレーザー治療を受けました。レーザー治療の回数は何回かかかりましたが、前よりは乳首の色も気にならなくなり、今でもきちんとビタミンが配合されたクリームを塗っています。乳首の色は服の摩擦でも黒ずむので、ノーブラは決してやらずに必ず乳首がこすれないよう、ブラジャーで覆っています。私はレーザー治療を受けて本当に良かったと思います。あとはケアを怠らないことが大切です。

この記事を書いた人
SNSでフォローする