授乳中の乳首の痛み

山梨県/T・Nさん/36歳

初めての妊娠と出産。私は切迫早産だったので、妊娠中に乳首のケアをしてはいけなかった。理由は、乳首のケアをすると、子宮が伸縮してしまい、予定より早く生まれてしまうからです。なので、赤ちゃんが生まれてから初めて乳首ケアを始めました。それまでなにもしていない乳首は、カチカチで乳腺も開通していないので、石のような硬さの乳首だった。そんな乳首を生まれてすぐの赤ちゃんが吸う。ケアもしていないので、助産師さんがこれでもか!!というくらい、乳首をつねった。激痛が走り、乳首から何か出てきた。詰まっていたものだった。それを出しきった乳首は真っ赤になった。そして、それから出てきた初乳を赤ちゃんに飲んでもらった。初乳は体によいらしい。それから乳首を吸う赤ちゃん。とにかく激痛が走る。

毎日、何度も何度も授乳の時間があるので、とうとう乳首が切れた。血まみれの乳首なんて初めて見た。痛くて痛くて、助産師さんに相談した。すると、「慣れてください。乗り越えて、乳首を強くしてください」とのことだった。でも、乳首が切れているので、どうしたらよいかというとワセリンを塗って様子を見ましょう。とのことだった。

でも、痛いので、なんと助産師さんが提案したのは、哺乳瓶の乳首を私の乳首に乗せて、自分でしぼり、哺乳瓶の乳首を吸って授乳させるという方法だ。すると、痛みも治まってきた。よかった。しかし、その哺乳瓶の乳首ばかりに頼っているわけにはいかない。なので、傷が治ってきたころ、もう一度乳首からの授乳に挑戦した。そのころになると、赤ちゃんも上手に深く加えて吸うことができるようになってきたので、傷がこれ以上深くなることはなくなった。治ってきたころ、新たな問題が発生した。致命的な問題だった。

それは、私の赤ちゃんの歯が生え始め、気持ち悪いらしくて私の乳首を噛む噛む。最初の授乳の痛みとは比べ物にならないくらいの痛みだ。どうしようかと考えた。しかし、もう哺乳瓶の乳首は面倒くさいのでできない。どうしようかと考えた。出した答えは卒乳。ちょうどいいタイミングなので、卒乳を開始した。そのころの乳首はというと、伸びる伸びる。授乳で鍛えられた乳首は授乳に対応するように、乳首も変化していた。卒乳を終えると、乳首の乳腺は詰まり、そのあとつまりを取った。しかし、どす黒くなってしまった。でも、授乳で頑張った私の乳首は黒くなりましたが、頑張った勲章という事で、私には誇りにも感じています。

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