早くピンク乳首になりたくて…

鳥取県/H・Kさん/30歳

20代の後半で乳首の色が気になりだした私は、あらゆる方法で乳首の色をピンクに近づけようとしたんです。まずは、お風呂に入ったときに、念入りに洗うようにしたんです。と、ある時のことです。乳首の表面の皮が少し捲れてしまったんです。どうやら、乳首の表面を洗いすぎたみたいなんです。かなりヒリヒリして大変でした。

そんなあるとき、ある噂を耳にしたんです。それは、リップクリームを塗ったら白くなるらしいよというものでした。
リップクリームで白くなるなんて、あり得ないと思いました。だって、唇につけるものですよ。それが、乳首につけたら白くなるなんて。と、思いながらも、私はどうしても試してみたくなったんです。

そして、ある日のこと。私は、そっと乳首にリップクリームをつけてみたんです。ですが、最初につけた時には、かなりスースーしていて、痛いわけではないのですが、あまり効果はないように思えました。

そこで、今度は顔用の化粧水をつけてみることにしたんです。だって、顔につけてなんともないのですから、乳首につけてもなんともないと思ったのです。そして、ほんの少しだけ効果があったような気がしました。茶色が、ほんの少しですが、薄くなったような気がしたのです。それから、しばらくは化粧水を塗り続けました。どれぐらい塗ればいいのかわからないので、とりあえず顔につける時と同じぐらいの量にしてみたんです。肌につけると、ヒンヤリしていて、少し染みる感じがしましたが、これで乳首が綺麗な色になるならと、かなり頑張って塗り続けたんですよね。

でも、1ヶ月、2ヶ月、そして3ヶ月たっても効果は得られませんでした。もしかすると、化粧水は効かないのかもしれないと思い、途中でやめました。今振り返るとかなり強引なやり方をしたなと思いました。昔に聞いたことがある、レモンパックやキュウリパックを試してみたんです。ですが、後から聞いたらレモンパックやキュウリパックにはほとんど効果は期待できないのではないかということでした。そんな。と、私はかなり落ち込みました。せっかく用意したキュウリやレモンは、パックに使うことはなくなり、単なる夕食の飾りとなりました。

誰にも相談できないまま、私は自分の乳首の色が、どんどん濃くなっていくのを感じていました。今から振り返ると、なぜもっと早く周囲に相談しなかったのだろうと後悔することもありました。もし、あの時にもっと勇気を出して友人や母に相談していたら、こんなにも悩まなくて良かったかもしれません。

この記事を書いた人
SNSでフォローする