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バストサイズって遺伝で決まるの?挽回するための6つの方法

バストサイズって遺伝で決まるの?挽回するための6つの方法

「バストのサイズは家系で決まる」という噂を耳にしたことがある人もいらっしゃると思います。
確かに、豊かなバストの友だちは、お母さんもお姉さんもみんな大きかったかも……などと思い当たる節があったりしますよね。自分の家系を振り返って、あまり大きなサイズとは言えない家族を思い出して、挽回することは遺伝子レベルで無理なの!?と悲嘆にくれてしまったこともあるかもしれません。
でも、本当にバストサイズと家系は関係あるのでしょうか。

確かに遺伝の要素もあるけれど……30〜40パーセント程度と低め

バストサイズは、遺伝は無関係ではありませんが、それ以外の要素の影響のほうが大きいと言えます。バストのサイズを決める要素のおよそ30〜40パーセント程度が遺伝であり、残りの60〜70パーセントは後天的な要因によるものと言われています。
後天的な要因とは生活習慣のことです。つまり、生活習慣によっては、母親と姉がAカップでも、妹がFカップになる家族は決して珍しくないのです。

「バストサイズが大きい家系」はどうして生まれるの?

後天的な要素のほうが大きいといっても、遺伝の要素も無視できないバストサイズですが、遺伝が関係しているのは、バストサイズそのものを決める要素ではなく、どちらかというと「太りやすい」「この部分に脂肪がつきやすい」といった体質的な要素なのです。
胸に脂肪がつきやすい体質をもった家系であれば、一族みんなバストサイズが大きいということもあるかもしれません。また、家族は同じ環境で暮らしているわけですから、バストが大きくなりやすい生活習慣をみんなが知らないうちに実践している可能性もあるでしょう。
バストサイズが小さい家系であっても、残りの要因の方が大きいため、諦める必要はないのです。

バストサイズを決める要因は何なのか

バストサイズを決める最も大きな要因は、ずばり、「乳腺」と「女性ホルモン」です。
まずは「乳腺」ですが、バストは乳腺や脂肪組織、その2つを支える筋組織でできています。
バストの正体と栄養学という記事で紹介したとおり、乳腺はバストの中を網の目のような構造になっており、脂肪組織を支えることで形作られています。
想像していただきたいのですが、革製のトートバッグと、コンビニやスーパーでもらうビニール袋のどちらのほうが、より重い荷物が入るでしょうか。同じサイズであっても、革製のトートバッグの方が重さには耐えられますよね。これと同様で、乳腺(今の例えで言うと「袋」)が太く強ければ、より多くの脂肪組織を支えることができる、つまり豊かなバストサイズとなるのです。
もうひとつの要因、「女性ホルモン」について説明しましょう。
女性ホルモンには「エストロゲン」「プロゲステロン」の2種があります。エストロゲンは女性らしいスタイル、たとえば丸いヒップやくびれをつくってくれる働きがあります。プロゲステロンは、妊娠しやすい身体をつくる働きがあります。バストサイズをアップさせたいのであれば、エストロゲンの分泌を促進しましょう。
それでは、乳腺をどうやって発達させれば良いのでしょうか。また、エストロゲンを増やすために何をするべきなのでしょうか。それぞれ3つずつ、あわせて6つの方法を紹介します。

乳腺を発達させるための3つの方法

脂肪組織を支える、柱のような役割をしている乳腺。
この乳腺を強くするためには、次の3つを意識した生活を心がけてください。

1.バランスの摂れた食事をする

食べたものは乳腺に関わらず、身体の組織をつくっていくことに役立ちます。毎日ジャンクフードやお菓子を食べるなど、偏った食生活は改めましょう。また、後述しますが、エストロゲンを増やす食材を、意識的にメニューに取り入れるのも効果的です。バストアップに効果的なレシピという記事も用意しましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

2.血行を良くする

2つ目は血行を良くすること。冷えは乳腺の成長を妨げてしまいます。毎日湯船に入るなど、できるだけ身体を温める努力をしてください。夏場で、も冷房の風によって身体が冷えてしまうことは、大いにあります。シャワーだけですませるのは、やめておきましょう。

3.マッサージなどを行う

3つ目は、リンパやツボといったマッサージです。とくにツボは、気軽に刺激することができるのでオススメです。天溪(てんけい)というツボが、乳首と同じライン上、外側にあります。手のひらをバストで寄せたときに骨と骨の間になる部分で、刺激すると、少し痛みを感じるかもしれません。そのツボを、外側から内側に向かって適度な力で刺激してください。入浴中などに5秒程度の刺激をするだけで効果が期待できますよ。今夜からぜひ!お悩み別・お風呂でできるバストアップ法という記事も参考にしてみてください。

エストロゲンを増やすための3つの方法

そもそも、エストロゲンは、生涯でティースプーン1杯分ほどしか分泌されないと言われています。しかも年齢を重ねるごとに分泌量は少なくなってしまうのです。
そんな貴重なエストロゲンの分泌を活性化したいのであれば、次の3つも大切です。

4.良質な睡眠

まずは1つ目の良質な睡眠。こちらは、成長ホルモンの分泌が活性化する、22時から深夜2時までにベッドに入る生活がベストです。しかし、仕事をしていたり家事をしていたりすると、この時間の就寝を守るのは難しいかもしれませんね。できるだけ日が変わらないうちにベッドに入るようにして、最低6時間はしっかり睡眠をとるようにしましょう。

5.定期的な運動

次に2つ目の定期的な運動です。エストロゲンの分泌を活性化するためには、1週間に1度は30分程度、激しい有酸素運動をとることが効果的だと言われています。
ゆったりとしたウォーキングなどではなく、ランニングや激しいダンスなど、息が切れるほどの運動がベストです。毎日続けることは厳しいですが、週に1度くらいはバストアップのために頑張ってみませんか。運動することは適度な疲労とストレス解消にもつながりますから、きと眠りの質もよくしてくれますよ。

6.促進する食物を積極的に摂る

そして3つ目は、促進する食物を積極的に摂るということです。
具体的には、卵・すりゴマ・大豆・ヤマイモなどが挙げられます。どれも和の食材として日本人には馴染み深いものばかりですから、気軽に摂れそうです。

まとめ

いかがでしたでしたか?
エストロゲンは、女性らしいボディをつくる大事な分泌物です。でも、女性ホルモンには2種あり、エストロゲンばかりを強化した生活をしていると、バランスを崩してしまう原因にもなります。あまり極端にならないよう、女性ホルモンを整える「規則正しい生活習慣」「バランスのよい食事」を心がけてくださいね。
バストアップに大切なのは「乳腺の強化」と「女性ホルモン分泌促進」ということを紹介しました。うちの家系は代々バストが小さくて、と悲観的になっている方も、諦める必要はなさそうですね。理想のバストを手に入れるその日まで、コツコツとケアをしていきましょう。

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