すべての女性にバストアップの本当の知識を

バストは揉まれて大きくなるって本当なの?

バストは揉まれて大きくなるって本当なの?

バストアップを願う女性の多くが一度は聞いたことのあるであろう噂、それは「揉むと大きくなる」というものです。揉まれることで血流が良くなったり、脂肪が刺激されたりして、バストアップするのかな、などと考えてしまいますが、実際はどうなのでしょうか?

結論。バストを揉むだけでは大きくならない

意外かもしれませんが、バストはただ揉むだけでは、大きくなりません。
このあとに詳しくお話ししていきますが、バストアップには3つの要素が大切とされており、「バストを揉む」という行為は、そのいずれにも該当しないのです。
でも、一方で、彼氏や好きな人ができてバストサイズがアップした!という実体験をもつ女性もたくさんいらっしゃいます。この場合は、揉む行為そのもので大きくなったのではなく、恋をすることで女性ホルモンが活性化したと考えるほうがいいでしょう。
人を好きになったり、好意を抱いている人と接触したり、相手に魅力的な女性だと思われたいと念じると、脳が指令を受けて、普段より女性ホルモンが分泌されやすい状態になります。女性ホルモンの一種「エストロゲン」は、乳腺に働きかける役割があるため、それがバストアップに結び付くわけです。これは、バストが大きい=子孫を残すのに適した身体である、というアピールになるからだといわれています。もっとも、個人差はありますが、好きな人と付き合いはじめることでバストアップするのは、ほとんどの場合、恋愛初期など一時的な現象であるといわれています。

むしろバストサイズがダウンする恐れアリ

なんだ、揉まれても大きくならないのか……と思わず残念な気持ちになってしまった方に、もうひとつ衝撃的な事実があります。なんと、揉まれることで、バストサイズがダウンしてしまうケースもあるのです。バストは脂肪でできていますので、あまり過度に揉まれると、脂肪が燃焼して、小さくなってしまうのです。
また、バストの脂肪を支えているのはクーパー靭帯という組織です。バストに負担を与えるような揉み方をすると、クーパー靭帯が伸びてしまい、いわゆる垂れ乳になったり、バストのかたちが悪くなったりしてしまいます。さらに、クーパー靭帯は、一度伸びてしまうと、元には戻りませんから、まさに取り返しのつかない事態に陥ることも考えられるのです。

揉むだけじゃない!揺れにも注意

適当に揉まれても、大きくならないどころかサイズダウンしてしまうというバストの神秘的な仕組みは、お分かりいただけたでしょうか。
某巨乳グラビアアイドルは、日常生活でも、サラシを巻いたり、フルカップのブラジャーをつけて揺れを最小限にしていると言います。これはとても理にかなっていて、激しい運動をするときだけでなく、日常生活でも、自分のバストにあった下着を身に着けることはぜひお勧めしたいことです。
運動をするときにはスポーツブラがいちばんです。スポーツシーンを想定してデザインされているため、バストをしっかり包んでくれます。ストラップ部分が強化されており、ズレにくいのも特徴。バストの揺れが最小限に抑えられるだけでなく、とにかく動きやすいので、一枚持っておくと便利です。

揉む以外。何をしたらバストアップをするの?

揉んでも大きくならないのなら、どうすれば良いの?と思ったあなたには、バストアップを実現させる3つの要素のことをお伝えしたいと思います。

1.女性ホルモンの分泌を促進すること

女性ホルモンはざっくりと分けると「エストロゲン」「プロゲステロン」の2種類があります。バストアップには、とくにエストロゲンが重要です。さきほど、エストロゲンは乳腺に働きかけるとお話ししましたが、もっと具体的に言うと、「乳腺葉」の発達に関わっています。乳腺葉とは乳腺が集まった部分のことで、膜のようになっているのが特長です。乳腺葉が発達し、乳房の中に広がっていると、ハリのある美しいバストが手に入ります。
ちなみに乳腺葉は、妊娠期に授乳のために発達します。母乳を分泌するために発達した乳腺葉を、脂肪が守ろうとしているのです。妊娠すると、バストサイズが大きくなるのはこのためです。

2.内側から乳腺の発達を意識すること

乳腺は、女性ホルモンの分泌で発達します。ここで取り入れたいのがサプリメントです。飲むだけでバストサイズが変わるなら、大変魅力的ですし、実際に「ハリが出た!」という口コミのサプリメントがたくさんあります。
でも、女性ホルモンの分泌は人それぞれです。たくさん分泌される人もいれば、そうでない人も。人によっては、サプリメントの過剰摂取や急激な摂取によりホルモンバランスを崩し、胸の痛みや生理不順といった、女性の身体トラブルの原因になってしまうこともあります。乳腺を発達させるためには、サプリメントだけに頼るのではなく、身体に良い生活習慣や食生活をして、身体の内側も整えてくださいね。

3.乳腺の脂肪を増やすこと

バストの構成は、脂肪が9割で、残りは乳腺といったその他の組織です。バストアップするためには、脂肪は絶対に必要です。だからといって、ただ太って脂肪を蓄えても、効率良くバストに届くとは限りません。女性ホルモンの分泌を整え、きちんと睡眠をとる生活をすることで、バストにボリュームが出やすくなるでしょう。

ただ揉むはNG。正しいマッサージをしましょう

ただ揉むというだけではバストアップ効果はなく、むしろ悪影響が出ることもありますが、バストにタッチすること自体が悪いわけではありません。正しい知識をもって、リンパマッサージによってツボを刺激することは、バストアップにつながる効果を十分に期待できます。
また、バストだけに限らず、マッサージや刺激を与えるのは、身体が暖まってリラックスしているときが良いとされています。ぜひ、お風呂上りに行うようにしましょう。入浴は毎日行うことですから、マッサージ自体も日課になり、続けやすくなります。

まとめ

バストは揉むと大きくなる!という噂は、どうやら嘘のようです。むしろ知識もないまま揉んでしまうとバストサイズがアップするどころかダウンし、さらに形も崩れてしまうかもしれません。
正しい知識を持ち、しっかりと「バストアップする方法」を実行してみてください。

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