すべての女性にバストアップの本当の知識を

バストアップに関する悩みとは

皆さんは今の自分のバストに満足していますか?
サイズや形など人それぞれにバストの悩みを抱えていると思います。しかしなかなか人には言えないですよね。
友達同士でもあまり話題に出ることはないので、バストの悩みを抱えているのは自分だけではないかと心配になってしまいますが、実際は多くの女性が自分のバストに悩み、コンプレックスを抱えているようです。
あまり公にならないバストの悩みには、どんなものがあり何が原因なのか。今回はそのリアルな声をまとめてみました。
原因を知ることで悩みの解決にも繋がります。なかなか人には聞けない部分を、まずは知るところから始めましょう。

人それぞれ違うバストの悩みですが、特に多くの女性が抱えていることは以下のようなものです。まずは目を通してみて下さい。

サイズが小さい 40%
垂れている   15%
乳首の色が濃い 14%
左右差がある  10%
離れている    9%
サイズが大きい  5%
形が悪い     5%

「anan」(2014.9.17号) 読者200人アンケート

自分の悩みが当てはまる項目もあったのではないでしょうか? それではそれぞれの悩みについて詳しくみて行きましょう。

バストが小さいのは遺伝ばかりではない

バストが小さい1位は予想通りかもしれませんが、やはりバストの大きさに悩む人が多いようです。確かにバストが小さいだけでスタイルも悪く見え、シンプルな洋服を着るとどうして貧弱に見えてしまいます。
バストが小さい原因の多くは遺伝であると思っている人も少なくないと思いますが、それは大きな間違いです。
遺伝がバストのサイズに影響する確率は低く、むしろほぼゼロであると言い切っている専門家までいるほどです。どちらかと言うとそれ以外の要素が大いに関係してきます。
まずその原因となるのが「姿勢」です。姿勢が悪いと血行が悪くなりバストにしっかり栄養が行き届かなくなります。栄養がないとバストは育ちません。それが結果的に小さいバストを導いてしまいます。
次にバストに与える悪影響として挙げられるのは「食生活の乱れ」です。ドキッとした人も多いと思いますが、無理なダイエットやバランスの悪い食生活は育乳にとって大敵です。
身体に負担をかけ、ホルモンバランスの乱れを引き起こしてしまいます。さらにそれが不眠へと繋がり、バストアップのために必要不可欠な女性ホルモンがより分泌しない…という最悪の悪循環も生み出しかねません。
バストが小さいと悩んでいる人は、一度自分の生活を見直してみるといいでしょう。
バストの正体と栄養学」という記事を用意しましたので、ぜひ参考にしてください。

垂れる原因は重さばかりではない

バストの垂れ次に多かったのがバストの垂れ。
確かに上向きでピンと張ったバストはとてもかっこいいですが、これを作りだすことはなかなか難しいですね。
バストが垂れやすいのはバストが大きい人というイメージがありますが、実は大きさに関係なく垂れる原因は私たちの日常に潜んでいます。
まずスポーツをよくやると言う人は要注意です。ランニングなど胸が上下に動くような激しい運動が下垂を加速させます。バストには「クーパーじん帯」というバストを引き上げる組織が張り巡らされているのですが、胸に刺激を与えることでこれが伸びきってしまいバストがどんどん垂れていきます。
ちなみにクーパーじん帯は、伸びたら戻らない組織なので一度刺激を与え垂れてしまえば、二度とクーパーじん帯にバストの修復を頼ることはできません。スポーツをやるときはスポーツタイプの下着をつけるなどの注意が必要です。
また現代人ならではの原因ですが、スマホやパソコンの使用もバストの垂れを引き起こします。
スマホなどをいじっていると、どうしても猫背になってしまうと思いますが、この前かがみの状態は大胸筋を縮こませてしまいます。すると血行不良が起こりバストに栄養が行かなくなって、垂れたバストのできあがりです。
ただ、この大胸筋はクーパーじん帯と違ってエクササイズによって鍛えることができます。年齢問わず誰にでも効果のある方法なので、諦めていた人はぜひチャレンジしてみて下さい。

バストトップの色が濃い原因はメラニン

バストトップの色上記のアンケートでは3位ですが、乳首の色の悩みは人に言えない度ナンバーワンではないでしょうか。ピンク色の綺麗な乳首は多くの女性の憧れですよね。
しかしバストトップやデリケートゾーンの皮膚は薄いため、色素沈着しやすく、メラニンが生成されやすい部位です。それが結果、黒ずみになり濃い色の乳首を作り出してしまいます。では、このメラニンができる原因何なのでしょうか? 大きく分けて2つあります。
まず一つ目は加齢によるターンオーバーの低下です。年齢を重ねるにつれ古い角質が肌に残りやすくなるので、メラニン色素の生成に拍車をかけてしまいます。
次に挙げられるのはライフスタイルの変化です。例えば妊娠や出産を経験すると女性ホルモンであるエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)が増え、メラニン色素の細胞を刺激します。これは授乳に備えメラニン色素で肌を守るようになるためです。ただこれは女性として当たり前のことです。この期間は変に過敏にならず、乳首の変化を見守るくらいの心構えでいて下さい。

ほとんどの女性のバストは左右不均等

バストは左右不均等自分のバストを鏡で見た時、バストの大きさが左右違うことに気が付くと思います。多くの人が左側のほうが若干大きいのではないでしょうか。実はほとんどの女性はバストの大きさに差があり、通常は心臓のある左側の方が少し大きくなっています。
これは身体を守るための仕組みなので気にしすぎないようにして下さいね。
ただ、明らかに左右が不均等だと感じる人は筋肉の付き具合に差があるかもしれません。
例えば常に右側でバッグを持ったり足を組んだりしている人は、リンパの流れが滞ってしまうことで片側のバストに栄養がいかなくなり左右のサイズが変わってきます。
また骨盤のゆがみも身体の軸のズレを引き起こすので、左右のバランスが崩れてきます。骨盤の位置が正しい場所にくるとダイエットにも効果的です。ストレッチをするなどして正しい位置に戻す努力をしてみてもいいかもしれません。

バストが大きい原因は体型によって違う

バストが大きい大きさに自信がない人からしてみたら、「なんて贅沢な悩みなんだ!」と思われるかもしれませんが、バストが大きい人は大きい人で、独自の悩みを抱えています。
例えばバストが大きいと肩が凝りやすく、常に肩こりに悩まされてしまいます。またかわいい下着が少なかったり運動に適さなかったりとそれなりに苦労がしいられます。
バストが大きい原因は、まず代謝の悪さが考えられます。
特にこれは太っている人に起こりやすい問題で、胸だけではなく身体全体の代謝が悪いので、結果的にバストのボリュームもアップしてしまうということです。
しかしこれが原因でバストのサイズが大きいことはあまり好ましくありません。規則正しい食生活を心がけ、健康な身体を目指しましょう。
またそれとは逆にスリムなのにバストが大きいと悩んでいる人は、ホルモンバランスが悪いことが考えられます。ホルモンバランスの乱れは、バストを大きくさせない原因にもなりえますが、バストの中の体液をうまく循環させず、むくんだような状態にしてしまうこともあるようです。
どうしてもバストが大きいことで悩んでいる人は、最近ではバストを小さく見せるブラも発売されているので試してみるといいでしょう。

離れている・形が悪いバストはブラのせい?

バストの形が悪いバストが離れていたり形が悪かったりする原因はバストの大きさや下垂にも影響を与えている「日々の生活の乱れ」が原因となることが大きいです。
ただ、すぐにチェックすべき原因としてブラのサイズを確かめてみて下さい。
実は自分のサイズに合ったブラを使用していない人は多く、それが原因で離れたバストやバージスライン(バストとの境目)がはっきりしない広がったバストを自ら作り出している可能性が高いです。
「お店でしっかり計測してもらっているよ!」という人もいると思いますが、本当にそのサイズは正しいですか?
女性のバストのサイズは生活習慣や生理周期によって日々変化していきます。1週間ごとに1カップ近く変わることもあるのです。なのでその時々に合うバストを付けていなければなりません。
締め付けすぎていたりキレイにバストがブラの中に納まっていなかったりすると、悪いバストの形の形成を加速させます。

その他のバストの悩み

バストのハリがないまた、上記のアンケート結果にはありませんが、ハリの低下、堅さ、バスト周りの肌荒れなどで悩んでいるという人も少なくはありません。
ハリの低下は大胸筋のこわばりや肩甲骨まわりの筋肉の凝り、硬さは血液の循環の悪さ、そして肌荒れは下着による刺激などが原因でしょう。しかしどの項目にも当てはまることはやはり日々の生活リズムです。このベースが不安定ではどんな努力をしてもなかなか結果がついてこないです。
お菓子ばかりを食べ過ぎてはいませんか? 適度な運動やストレッチは行うようにしていますか? 美容にいいとされている22時~2時はできるだけ睡眠を取るように心がけていますか?
無理は禁物ですが、これらの規則正しい生活は美しいバストを作るだけではなく健康な体も導いてくれます。今まで目を逸らしていた人は、少し意識を向けてみるだけでも違いますよ。
年齢別おすすめのバストアップ方法でも紹介しましたが、年代ごとにバストの悩みは変化し、そして対処の方法も変わります。それでも、あらゆる年代でバストアップは可能なのです。

日本人女性の理想的なバストとは?

では、私たち日本人にとって理想的なバストとはどのようなものでしょうか。
日本人女性の美乳の条件としてあげられるのは、胸の上部にも丸みのあるおわん型のバストです。そして腕の半分のところにバストトップがあり、肩のラインをベースに逆三角形になるのがバランスの良いバストと言えます。
その他に柔らかさがある、自然な谷間ができる、ハリがある、広がっていない、左右の大きさに差がない、流れていない、垂れていない、離れていないという項目も挙げられます。
言い出したらきりがないですが、女性たるもの美への理想は高く持っていたいものです。まずはバストの悩みと向き合うことから始めてみましょう。

まとめ~悩んでいる人は多いはず。まずはその原因と向き合ってみよう!

今回は「anan」のアンケートをもとに女性の悩みを紹介しましたが、バストアップウーマンでも「バストアップを成功させるポイントとは!多くの女性から聞いたバストにおけるお悩み調査」という独自調査を行いました。
デリケートな話題でもあるので、仲のいい友人同士でもバストの話題は出しにくいものです。しかしだからと言って、そのまま放っておいてはいけません。
まずは現実と向き合って、自分がやるべきことを思い描いてみて下さいね。

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